『祈りに学ぶ·112興味』

2021年4月14日

今日の祈願護摩行は出身が中国の方でした。密教の護摩を経験するのは始めてとのことです。先祖供養と厄年祈願と商売繁昌でした。

火焔の写真を私が撮ってあげました。父のお母さん(おばあさん)の顔がお釜のなかに写し出されていたので、「父のお母さん(おばあさん)が喜んで写っているので見てご覧」と終わってから話したのです。

自分が一番可愛がられ亡くなる前に電話で話したとのこと。葬儀に帰国出来なくここで供養ができて顔まで見せてくれたことに涙を出していました。

写真を見て「まさしくおばあちゃんですよ」と、他に誰がいるのですか?

陳家は皆さんおでこが広い方ばかりですね! そうです。あとから見てご覧。

貴女のお母さんとおばあさんとは中が悪かったはず。

56歳で亡くなったのですが本当に悪かったです。どうしてわかるのですか?

長い時間の話しになり「密教の護摩行」に興味をもたれたのです。