『祈りに学ぶ·124秋彼岸』
2021年9月16日
最終の祈願護摩行が21時から始まり0時に終わりました。ちょうど800本の祈願護摩木が焚かれ、秋お彼岸の供養もいたしました。
秋彼岸は萩の花が一本の枝にびっしりと咲くように一族郎党すべての先祖供養をします。写真を撮るといっぱいの顔が出ているのがわかります。
生かされている、見守られている、守っているのに守られていると思うのです。
四国遍路も彼岸中に行って人生の半分50年以上になります。ここまで元気でいられることは、先祖に、仏様に、弘法様に見守られていると思うのです。お彼岸中に墓参されることをお勧めいたします。