『祈りに学ぶ·72お礼護摩』

2020年6月15日

今月の最終祈願護摩行も終わりました。コロナの拡がりが東京で出ているとのことですが「ちょっと休憩中」にも書きましたように娯楽施設での感染が多いようです。また、包む(六白金星の象意)は三密とみて、個室などと考えてもいいでしょう。

最終護摩は20時30分から60分間で、今月のお礼とコロナ感染、地震災害も取り上げました。自分での祈願護摩の殆どは「九星気学」の月盤からヒントを得て執り行っています。

今月は四緑中宮月ですので、コロナの注意は空港、埠頭、改札口などの施設(四緑木星の象意)に注意がと考えて行うのです。それから個別に振り分けて護摩を焚いています。

コロナは一人一人の注意しかありませんが、地震災害は国民のためと思い力をいれるのです。地震災害があっても軽くてとはいえませんので苦労しながら護摩行を行っているのです。