『祈りに学ぶ·83五七日法要』

2020年9月4日

午前中から祈願護摩行が続き16時で終わりました。終わると何時ものように北方位の源泉掛け流し温泉に行ってゆっくりと考える時間をとってもらいます。

東京では味わえないことをして明日への活力にしてもらうのです。

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午前中の祈願護摩行は先月３日に亡くなった父親への祈願護摩行です。葬儀もして納骨もしたのに戒名は後からと言って未だに付けていないのです。住職が警察だたでいないとのことで菩提寺とは古くからのお付き合い、そんなことはあり得ませんので戒名をつけてあげて五七日の法要をしたのです。

葬儀料も納骨料も支払っているのに、こんなことがあり得るのですか?との問いかけに困った次第でした。心ない坊主もいるものなのだと思ったのです。

祈願護摩行では初七日から始めたのですが、火焔や煙の中に父親やご先祖の顔が写っているのに驚いていたのです。

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