『祈りに学ぶ·84商売繁昌』

2020年9月10日

20時からの祈願護摩行も終わりいろいろな話になりました。

今月は彼岸月でもあり一族郎党を供養するのが秋彼岸ですので、先々代からの

戒名を護摩木に書いて供養するのを知っていたのです。

毎月祈願護摩行に訪れて20年になります。当初は奥さまのリウマチで来ていたのですが、リウマチが治り家業も手伝い大きな店になったのです。先々代は知りませんが、先代ご両親もよく一緒に護摩に訪れていました。

何か出来事があると必ず連絡してきますので、大きなことにならずコロナ影響も受けずに業績を伸ばしており、明日から月末まで店舗を改装します。

客足が減ることはないということでの冬前に改装させたのです。こうしたことのご祈願護摩行でした。

護摩灰を店舗の内外に撒いてもう2ヶ月になりますがお客様からの評判はすこぶる良いとのことです。商売繁昌に徹していて明日午後15時に閉店打ち上げをする、10月1日午前7時に新規改装開店をすると大きなポスターも護摩で加持したのです。

どしゃ降りの雨も上がり星が見えて帰りは楽と言って帰られました。