『祈りに学ぶ·95コロナ護摩』

2020年11月29日

別院11月最終の祈願護摩行は2件ともキャンセルになりました。

午前中は岡山県からでしたが、東京のコロナ感染の自粛で延期にしてもらいました。午後からは来客のためにキャンセルでした。

空いた時間は原稿の見直しと修正が出来たので良かったっと思います。あと7月から12月までの月別の見直しが残っていますので今日中に終わらせないといけません。

21時からは最終の護摩を焚いて護摩釜に蓋をしました。今月も大変混雑しましたが原因はコロナ感染者のためでした。何人も感染者が出てその度に護摩を焚きました。その後「疫病札」を書いてお送りしたのです。

今日も山形からの電話で「疫病札」を31枚書いて下さいとの連絡があり、困っているなと思い「疫病」の護摩を焚きました。今回、濃厚接触者が「疫病札」を持っていたのでお年寄りも家族も陽性にならずにすんだことが広まりました。

明日からまた新型コロナの護摩を焚くようにしたのです。しかし、12月は相当数の感染者が出るとのことはわかっているのですから、やり方を変えないといけません。