若い頃、お師匠さまに言われたことを思い出します。 『おまえね!人は年をとると、こころの持ち方で顔が変わってくるぞ!』 「そういうものですか。どんな顔つきにな ... <詳細な記事を読む>
古代ギリシャの哲学者「プラトン」は 『現代の憂いは、医者が病人の心を治さずして、病気を治すことである』 と言う一言を読んで 「正に、この事だ!」と自分で納 ... <詳細な記事を読む>
東洋医学には五臓色体表があります。 人間の身体の表面には、目(肝)、耳(腎)、鼻(肺)、口(脾)、皮膚(肺)という 五つの「感覚器官」があります。 人間は ... <詳細な記事を読む>
東洋医学を学んで、また治療して40数年になってしまいました。 「こころと身体」はいつも一緒と講演でも、治療室でも言ってきたので 私の持論になっています。 ... <詳細な記事を読む>
「一芸是れ立つ~」弘法大師空海の言葉です。 祖父母にも、両親にも学生時代から言われてきた一言は 「人はなにか一つ芸をもて」 「その芸が世のため、人のために ... <詳細な記事を読む>
仏教では、この世を「娑婆」(しゃば)といいます。娑婆は梵語の「サーバ」、この世は 堪え忍ぶべき土地「忍土」である、ことを言っているのです。 身分が高 ... <詳細な記事を読む>
怒るという字は、奴(つまらぬヤツ)の下に心と書きます。 武士社会で最下級の職であった奴はつまらぬことですぐ腹を立てる、という意味です。 職業に貴賎は ... <詳細な記事を読む>
日曜(25日)相談も終わり、久しぶりに大学時代の友人と銀座で待ち合わせ。大企業の社長を辞めての悠々自適の生活ぶり、と思いきや身体の不調があり声にも元気なし。 ... <詳細な記事を読む>
一週間前に予約を取ってきた青年が来ました。 この青年は4年ぶりに私と会うことになりました。 私が紹介した就職先をやめてフリーになり、どこへ行ったのか音沙汰な ... <詳細な記事を読む>
毎日の「一言」は私がふっといった言葉です。 自分を作るのは自分、自分をダメにするのも自分、他人から受けることの 諸問題も自分が原因と思っています。 言葉は ... <詳細な記事を読む>