《食について・3旬②》

2018年2月22日

野菜の芽🌱が出そろってくると、元気な芽を残すために
「間引き」をします。
1~2回ほどしますので「間引き菜」は水で洗ってサラダに
入れたり、おひたしにしたりして食べます。
こうして作物が成長するまで、採り立て野菜を食べています。

「身土不二」の考え方は、その土地どちの気候風土の中で生きている
のですから、同じ環境下で採れた食材はその人間にとって合っている
と言う考えです。

「地産地消と言う考え方もあります。」
自分が暮らしている地域のものを食べることですが、スーパーマーケット
に行くと海外からの物が多く見受けられます。
とくに果物などは身体を冷やす作用の物が多くあります。

食の考え方を勉強したらいいのかな?といつも思います。