《食に学ぶ・水4生活習慣④》

2018年3月23日

血液に取って悪い水は真水でも冷やした水はいけない
そうです。
「清涼飲料水、アルコール飲料、果物で摂る水分は、血液をドロドロ
にすることになるので注意」とも書いてありました。
このようなことを知っておくとよいかもしれません。

WHOの定義によると「水の硬度」とは「石鹸との反応具合」を表すもので、
飲むということとは関連しません。
硬度が高いほど石鹸と反応して泡立ちが悪くなる。また硬度が高い水では、
長い間使っていると、白い粉のような金属塩が水道管やヤカンなどに付くと
いったことも起こる。

この水の性質を表す硬度を決定するのは、水の中に含まれる
『カルシウムとマグネシウムの量』
なのです。

適度な硬度の水は、飲んで美味しいとともに、体内での血液活性にも貢献する
とされ、ミネラルウォーターにも当てはまるのです。

つづく