《食に学ぶ・黄金比②》

2018年5月23日

マグネシウムとカルシウムのどちらか一方が多かったり少なかったりすると、
吸収されないミネラルが存在してしまいます。

骨の形成や筋肉の収縮をつかさどる「カルシウム」と、調整役である「マグネシウム」
は身体にとって大切なミネラルなのです。
適切な割合でバランスよく摂取すると、身体にすんなりと吸収されて働きます。
『カルシウムとマグネシウム』の黄金比をもつ水は、国内天然水のなかでも極めて
めずらしいものです。

黄金比水は、汲みたての原水の風味、口当たりのよさ、まろやかさを損なわないために
「非加熱製法」で殺菌処理を行っています。
水の美味しさは、水に含まれる酸素がどれだけ残っているか(溶存酸素)がポイントです。
自然の酸素をたっぷり含んだ天然水には豊かな風味がありますが、国内天然水の約90パーセント
は「加熱による」殺菌処理を行っています。

つづく