《食に学ぶ・9水生活習慣⑨》

2018年4月1日

目覚めの水を一杯飲むことで、副交感神経の働きを
目覚めさせることができます。
それにより、胃腸の働きが活発になります。

さらに冷たい水には胃腸の蠕動運動を促進させる効果が
あります。
このとき水が冷たいほど蠕動運動を引き起こす作用が大きく
なり、水の量も多くするとより大きな蠕動運動を促して、
便意を刺激するのです。

起きて水を飲むことで、血液をサラサラにしながら便秘も
解消できるのです。