《食に学ぶ・12水の役割②》

2018年4月8日

「目覚めのコップ一杯の水を飲む」を読んで実行した方
から感謝の言葉をいただきました。

腸の運動は、自律神経が制御しています。
寝起きの血液はドロドロ血液ですが、水を飲むことでサラサラの血液に
変換していきます。

体内の血行も自律神経が制御しており、自律神経が調整されれば血液の循環
がよくなり、消化や代謝機能が活性化されることになってきます。

水と血液と自律神経はお互いに刺激しあって体内の正常化をはかっているのです。
朝の目覚めの一杯の水を飲むことによって、腸の刺激になり自律神経を動かして
血液、血行促進を図り便通にも通じてくるのです。