『食に学ぶ·40喉の渇き』

2020年9月9日

ここ3日間の草刈りで氷水とお茶をたくさん飲んでいます。汗がほとばしり休んでいても流れ出てきます。直射日光の下では当然ですが氷水を飲んだあとは漢方茶を必ず飲んでいます。

夕飯時も喉が渇き氷水は1杯、漢方茶も数杯、梅干しは大きいもの3個をご飯前に食べたり飲んだりしています。普段は氷水は飲みませんので、いかに汗をかいたら水が欲しくなるのか理解できます。

喩えはおかしいのですが「死に水」の時「お茶やジュース」ではうまくいきません。汗が出てへとへとのとき「飲む水」は本当に生き返るようで「うまいなー」と独り言を言います。

ですから仏前にお供えするのは熱いお茶と氷水をお出ししているのです。