食に学ぶから学ぶ

『食に学ぶ·27食②』

1960年にアメリカで報告されたマクガバンレポートに 「理想的な食事こそ日本の伝統食であり、それは元禄時代の食事」と 報告されたのを覚えています。 ... <詳細な記事を読む>

『食に学ぶ·26食①』

「栄養」と「営養」の違いがわかる人は、あまりいないと思います。 「栄養」は、現代栄養学の栄養であり、栄養素の補給をして身体を栄えさせること。 「営 ... <詳細な記事を読む>

『食に学ぶ·25野菜➏』

昨日から銀座別院に戻ると食生活が一気に変わります。 昨夜は簡単でおむすび、味噌汁のみの23時の夕飯でした。 今日は昨日夕方取りの野菜を送ってもらっ ... <詳細な記事を読む>

『食に学ぶ·24野菜❺』

取り立て無農薬野菜を毎日食べて今日で16日間になります。農作業もさほど していませんが体重は60キロをきり、体脂肪は14.4%になっています。 動 ... <詳細な記事を読む>

『食に学ぶ·23水耕栽培』

一日二食が本山での食事です。昼食を従業員と一緒に食べるのですが 忙しいと昼食なしで従業員とも顔を合わせるだけなのが一週間も続きます。 農作業の進み ... <詳細な記事を読む>

『食に学ぶ·22野菜サラダ』

本山に戻り毎日の食卓に並ぶものは取り立て生野菜サラダ、ほうれん草のバター炒め、春菊のおひたし、キュウリの酢の物にワカメ、小松菜と油揚げの煮浸し、ゴボウ ... <詳細な記事を読む>

『食に学ぶ·21取れたて❶』

種から発芽させたさやいんげんが沢山なっています。いんげん豆の若いさやのことをいいます。生育が早く、一年に何度も収穫できるので、「三度豆」と呼ばれていますが知る ... <詳細な記事を読む>

『食に学ぶ·20六味を調える❷』

「淡味」とは素材そのものが内に秘めている奥深い味わいです。 蕗にとって醸し出されるのが淡味ですので「五味」の味付けには気を使います。 東洋医学の「 ... <詳細な記事を読む>

『食に学ぶ·19六味を調える❶』

「六味」とは五臓六腑の味覚編のことでもあり、「苦、酢、甘、辛、塩」の 五味に「素材」そのものの味を引き出す「淡」を加えたものです。 苦すぎず、酢っ ... <詳細な記事を読む>

『食に学ぶ·18野菜·蕗❹*②』

中医栄養学では味は苦で、性は温です。身体を温め、血流をよくして咳を鎮め痰を切ります。 古血を取り除く淨血作用もあるので、肩凝りや、シミ、生理痛に悩む人に ... <詳細な記事を読む>