祈りに学ぶから学ぶ

《祈りに学ぶ・45作法⑨部屋》

本山の本堂は大日如来がご本尊です。ですから電気を点けると 金色に輝いているようになっています。(陽) 護摩堂は日が入らず雪洞の明かりだけになっています。(陰 ... <詳細な記事を読む>

《祈りに学ぶ・44作法⑧声出し》

ちょっとした時間に『真言』を唱えると私はとても活力を頂きます。 般若心経100万回、光明真言100万回、不動真言100万回読誦は数年、 数十年かけてやっ ... <詳細な記事を読む>

《祈りに学ぶ・43作法⑦真言を唱える》

普段、部屋にいてちょっと気を変えるとき、空を見上げながら 私は「真言」をあげたりもします。 或いは、歩きながら信号待ちのとき、車を運転しながらの信号待ち ... <詳細な記事を読む>

《祈りに学ぶ・42作法⑥真言》

お経を唱える前に威儀を正しました。 蝋燭(灯明)、線香(お香)がありましたら点けると良いと 思います。 自分の好きなお香を焚いても良いのです。型にはまるこ ... <詳細な記事を読む>

《祈りに学ぶ・41作法⑤仏さま》

まず服装を整え、正座をして姿勢を正し合掌して仏さまを 見るといいのです。 『今日一日の始まりに感謝のこころを言ってもいいし、 今日一日の終わりに感謝の ... <詳細な記事を読む>

《祈りに学ぶ・40作法④合掌》

姿勢を正し、両手を顎の下あたりで「合掌」します。 「合掌」がどんな印契よりも最高の形と教わったことがあります。 「合掌」は感謝のこころを表したり、祈りや ... <詳細な記事を読む>

《祈りに学ぶ・39作法③正座》

懺悔文を唱え終わって、今日一日をどうする、どうしたかを少し 考えてもいいかもしれません。 要は懺悔のこころがそこにあるかどうかが問題で、毎日の懺悔の 行為 ... <詳細な記事を読む>

《祈りに学ぶ・38作法②懺悔》

祈るにあたっては、先に書いたように、まず服装を整える ことです。 そして、こころを静め、合掌・礼拝したら、懺悔することが 大事なのです。 『むさぼり ... <詳細な記事を読む>

《祈りに学ぶ・37作法①服装》

先日祈願護摩行で、「友人の住職も一緒にお護摩に参加してもいいですか?」 と言われて、当日一緒にお見えになりました。 普段着で来られるかと思っていたのです ... <詳細な記事を読む>

《祈りに学ぶ・36南無》

毎日の祈願護摩行で唱えるご本尊の真言も、四国遍路で唱えるご本尊の真言 も、平たく言うと仏様のお名前のことであるのです。 「南無」という言葉は、梵語のナマ ... <詳細な記事を読む>